機能
PrintCreatorの機能
PrintCreator(プリントクリエイター)は、ライト、スタンダード、プレミアム、プロフェッショナルの4つのコースごとに
ご利用いただける機能が変わります。
書類作成
無制限の書類作成
対応コース
ライト
スタンダード
プレミアム
プロフェッショナル
kintone内の情報を元に書類を作成する、PrintCreatorの基本的な機能です。見積書や請求書、日報、報告書など様々な用途で利用できます。書類の作成数はどのコースでも無制限です。
こんな時に便利!
kintoneで管理している情報を用いて効率的に書類を作成したい時
書類が
カンタンに作成できます!
背景書類の設定
書類をPDFでアップロードして、これから作る書類のベースとなる背景を設定します。
現在自社で使っている書類フォーマットをそのまま背景として使えます。
用紙サイズの設定
用紙サイズは背景PDFに応じて自動で決まります。背景PDFを設定しない場合は、自分でサイズを指定できます。
A4、B5、ハガキ、長三封筒などの定番の規格のほか、どんなサイズの書類にも対応しています。
フィールド情報の設定
書類上に出力したいフィールドを配置します。kintoneと同じような操作感で設定でき、複数のアプリからそれぞれのレコードを参照し設定することもできます。
ドラッグ&ドロップなどのマウス操作だけで設定できます。
レイアウトの編集
出力された書類のレイアウトが崩れないように、細かく位置を調整し、綺麗な書類を作成することができます。
文字がずれたりせず綺麗な書類を作成できます。
保存
書類を保存して作成完了です。作成した書類はいつでもkintone上から出力することができます。
作成できる書類の数は無制限です。
複数ページの書類作成
対応コース
プレミアム
プロフェッショナル
複数ページにまたがる書類を、1つのPDF書類として作成・編集が可能です。詳細な情報を漏れなく書類に反映させることが可能です。
こんな時に便利!
項目が多い見積書や納品書を作成する時
画像取り込み
対応コース
スタンダード
プレミアム
プロフェッショナル
kintone内に添付されている画像ファイル(jpg/png/gif)も、フィールド情報として書類に配置し、出力することができます。
こんな時に便利!
現場の記録写真を添付した報告書を作りたい時
テーブル取り込み
対応コース
スタンダード
プレミアム
プロフェッショナル
kintoneレコード上のテーブル内にあるデータを書類に出力できます。
こんな時に便利!
現場の記録写真を添付した報告書を作りたい時
QRコード自動生成
対応コース
スタンダード
プレミアム
プロフェッショナル
kintone内に保存されているURLやメールアドレスを元に、QRコードを自動で生成して出力できます。
※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
こんな時に便利!
QRコードを用いた入館証を発券したい時
バーコード自動生成
対応コース
スタンダード
プレミアム
プロフェッショナル
kintone内に保存されている英数字や記号を元に、自動でバーコードを生成して出力できます。
こんな時に便利!
バーコードを用いた生産管理を行いたい時
ポイント
種類を選択できる
JANコード(Japanese Article Number)、CODE39、CODE128、NW-7に対応しています。
コード文字を表示するかどうかを選択できる
バーコード下の文字列の表示/非表示を選択できます。文字のサイズやフォント、色も変更可能です。
アプリ連携
対応コース
プレミアム
プロフェッショナル
PrintCreatorと連携したアプリとは別のアプリの情報を取得して出力できます。また、同一アプリ内の別のレコードから情報を取得して出力することも可能です。
一覧表作成
対応コース
プレミアム
プロフェッショナル
kintoneのレコード一覧画面で表示されている情報を、表形式で出力できます。
こんな時に便利!
kintoneアプリで管理している顧客管理アプリから、顧客の一覧表を出力したい時
宛名ラベル作成
対応コース
プレミアム
プロフェッショナル
1レコードの情報を1枚の宛名ラベルに出力できます。ラベルの配置や縦横の幅、余白などの調整も可能です。
こんな時に便利!
DMの送付に利用する宛名ラベルを出力したい時
テンプレートギャラリー
対応コース
ライト
スタンダード
プレミアム
プロフェッショナル
エンタープライズ
書類の背景PDFをダウンロードできます。請求書や見積書など、実用的なテンプレートをすぐに使えます。
書類出力
PDFで個別出力
対応コース
ライト
スタンダード
プレミアム
プロフェッショナル
kintoneアプリ内のレコード詳細画面上で「出力」ボタンを押すだけで、レコード内の情報が反映されたPDFを作成できます。
こんな時に便利!
レコードごとに1つずつ書類を出力したい時
PDFで一括出力
対応コース
プレミアム
プロフェッショナル
kintoneアプリ内のレコード一覧画面上で「出力」ボタンを押すだけで、複数のレコードを一括出力できます。レコードの絞り込み条件に応じた一括出力も可能です。
こんな時に便利!
各レコードの情報を引用した書類を、まとめて出力したい時
複数レイアウト
対応コース
ライト
スタンダード
プレミアム
プロフェッショナル
同じアプリに対して複数の書類フォーマットを設定できます。「出力」ボタン横のプルダウンメニューから、出力する書類のレイアウトを選択できます。
こんな時に便利!
「見積書」と「請求書」など、1アプリに対して複数の書類を連携している時
ラベル書類の出力開始位置選択
対応コース
プレミアム
プロフェッショナル
ラベル書類の出力を何面から始めるかを選択できます。「出力」ボタン横のプルダウンメニューから、出力開始位置を指定できます。
こんな時に便利!
印字済みの面があるラベル用紙を使って印刷したい時
レコードに自動保存
対応コース
プレミアム
プロフェッショナル
レコード内の添付ファイルフィールドへ、出力した書類のPDFデータを直接保存できます。
書類初期選択
対応コース
プレミアム
プロフェッショナル
フィールドの値によって、「出力」ボタン横のプルダウンに表示する書類の初期値を設定できます。例えばフィールドの値が「見積用」なら見積書、「請求用」なら請求書をプルダウンの初期値にする、といった設定が可能です。
テーブル行数条件分岐
対応コース
プレミアム
プロフェッショナル
各レコードのテーブル行数によって、書類のページ数を自動選択して出力できます。例えば、「テーブル行数が6行以下の場合は1ページ」「7行以上の場合は2ページ」といった設定が可能です。
時間指定出力
対応コース
プレミアム
プロフェッショナル
指定した時間に、指定したレコードの書類を自動で出力できます。実行する間隔は毎月/毎週/毎日から、実行する時間帯は1時間単位で設定可能です。
こんな時に便利!
毎月末に請求書を自動で出力したい時
リアルタイム出力(Webhook出力)
対応コース
プロフェッショナル
「レコードの追加・編集・削除」「ステータスの更新」をきっかけとして、書類を自動で出力し、添付ファイルフィールドに保存できます。
こんな時に便利!
新しい案件のレコードを追加すると同時に、見積書を自動で作成したい時
出力の権限管理
対応コース
プロフェッショナル
kintone上から書類を出力するための権限を、書類ごとに設定できます。個人だけではなく、部署やグループ単位での権限設定も可能です。
こんな時に便利!
一部の人だけに出力を許可したい書類がある時
運用・管理
管理名・検索タグ・メモ機能
対応コース
ライト
スタンダード
プレミアム
プロフェッショナル
名称や検索タグを設定することで、連携したアプリ・作成した書類を効率的に管理できます。
こんな時に便利!
多くの書類を効率的に管理したい時
出力ログ管理
対応コース
ライト
スタンダード
プレミアム
プロフェッショナル
出力の履歴を確認できます。個別出力、一括出力ともに「誰が、何を、いつ出力したか」の情報が90日間保存されます。
こんな時に便利!
出力の履歴を確認したい書類がある時
サービス連携
フォーム送信で自動出力
※FormBridgeの契約が必要
対応コース
ライト
スタンダード
プレミアム
プロフェッショナル
FormBridgeと連携することで、Webフォームで回答した内容を反映したPDFを出力し、回答完了画面でダウンロードできるようになります。
Webページ上で書類出力
※kViewerの契約が必要
対応コース
ライト
スタンダード
プレミアム
プロフェッショナル
kViewerで作成したWebページから、PDF書類をダウンロードできます。kintoeアカウントを持たない外部の方でも、kintoneの情報を出力することができます。
書類の自動メール送信
※kMailerの契約が必要
対応コース
ライト
スタンダード
プレミアム
プロフェッショナル
出力した書類を、kintone上で管理しているメールアドレス宛に自動で送信することができます。
こんな時に便利!
毎月の請求書を自動で出力して、自動でメール送信したい時