機能

kBackupの機能

kBackup(ケイバックアップ)は、ライト、スタンダード、プレミアムの3つのコースごとにご利用いただける機能が変わります。

コース別の機能比較表はこちら

バックアップ

定期バックアップ

対応コース

ライト

スタンダード

プレミアム

定期バックアップ

kintoneアプリ内の全てのデータを、1日1回自動的にバックアップします。バックアップを行う時間帯の指定も可能です。

こんな時に便利!

こんな時に便利!

定期的なバックアップによってデータを安全に保管したい時

ポイント

時間帯の指定

定期バックアップを開始する時間帯の指定を、0時以降、3時以降、6時以降…のように3時間ごとの時間帯から選択できます。

最終バックアップ日時

直近の定期バックアップが完了した日時を確認できます。

アプリテンプレートのバックアップ

対応コース

ライト

スタンダード

プレミアム

アプリテンプレートのバックアップ

アプリを誤削除してしまった際、事前にテンプレートを保存しておくことで、リストアするアプリをカンタンに作成し、データを復元できます。

こんな時に便利!

こんな時に便利!

アプリを誤って削除してしまった時

添付ファイルバックアップ

対応コース

スタンダード

プレミアム

添付ファイルバックアップ

kintoneアプリ内に登録された添付ファイルも、自動でバックアップされます。

こんな時に便利!

こんな時に便利!

添付ファイルを誤って削除してしまった時

リアルタイムバックアップ

対応コース

プレミアム

リアルタイムバックアップ

レコードの追加・編集・削除のタイミングで、更新後のデータを自動的にバックアップします。「少し前の状態に戻す」といった復元も可能です。
※CSVで読み込んで登録したレコードや、API経由で登録されたレコードには、リアルタイムバックアップは対応しておりません。

こんな時に便利!

こんな時に便利!

つねに最新の状態でバックアップを保存したい時

CSVダウンロード

対応コース

ライト

スタンダード

プレミアム

CSVダウンロード

自動的にバックアップされるデータは、テーブルも含めてそのままインポート可能なCSVファイル形式としてダウンロードできます。

こんな時に便利!

こんな時に便利!

データを分析したり、他のアプリケーションとデータを連携したい時

リストア(復元)

全レコードリストア

対応コース

ライト

スタンダード

プレミアム

全レコードリストア

バックアップしたデータを全レコードまとめて復元することができます。

こんな時に便利!

こんな時に便利!

誤ってアプリごと削除してしまった時

1レコードリストア

対応コース

ライト

スタンダード

プレミアム

1レコードリストア

バックアップしたデータから、1レコードだけ選択し復元することができます。

こんな時に便利!

こんな時に便利!

誤ってレコードを削除してしまい、該当のレコードのみ復元したい時

ガイド表示

対応コース

ライト

スタンダード

プレミアム

ガイド表示

バックアップデータとリストア先のkintoneアプリのフィールドに差異がある場合、具体的に問題のあるフィールドを表示するので、修正すべき箇所が明確にわかります。また、リストア先のアプリにユーザーが存在していない場合、問題のあったユーザーを表示し、kBackup上で一括でユーザーを変更できます。

こんな時に便利!

こんな時に便利!

ユーザーが退職した場合など、バックアップ時と現状に差異があっても、スムーズにリストアを行いたい時

セキュリティ

バックアップデータの暗号化

対応コース

ライト

スタンダード

プレミアム

バックアップデータの暗号化

バックアップデータは暗号化されるため、不正アクセスなどに対しても安全な状態でデータを保管できます。

こんな時に便利!

こんな時に便利!

重要なデータを管理する時

IPアドレス制限

対応コース

ライト

スタンダード

プレミアム

IPアドレス制限

kBackupにアクセスできるIPアドレスを制限できます。許可されたIPアドレス以外からアクセスがあった場合、アクセスできないことを示すメッセージが表示されます。

こんな時に便利!

こんな時に便利!

社内の特定のネットワークを使用する人にのみ、バックアップデータへのアクセスを許可したい時

WAF

対応コース

ライト

スタンダード

プレミアム

WAF

kBackupのシステム自体に悪意のある攻撃へのセキュリティ対策が施されているので、安心してご利用いただけます。

こんな時に便利!

こんな時に便利!

セキュアにシステムを運用したい時