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kintone標準機能である「印刷」は実用に耐えられないのか?

kintone標準機能である「印刷」は実用に耐えられないのか?

こんにちは、トッティです。弊社が、kintoneで綺麗に帳票出力ができるプリントクリエイターというサービスを提供してるのは、皆さんもうご存知ですよね?え、知らない???では、こちらからチェックよろしくお願いします。

 

ところで、なぜ、プリントクリエイターが必要なのでしょうか?

「kintoneは帳票機能が無いから〜」「印刷部分弱いんスよ〜」等と、聞きますが「印刷」機能はありますよね!?工夫をすれば、「印刷」機能でなんとかなるのではないでしょうか!誰かそこまで頑張りましたか!?・・・そこで!!

「kintoneの『印刷』機能は実用に耐えられないのか?」

今日は、自社製品であるプリントクリエイターの存在意義を揺るがしかねないこのテーマでいきたいと思います。

はじめに:kintoneの印刷機能とは?

kintoneの印刷機能は、そのレコードをそのままペロッと印刷します。なので、装飾が一切できないのです。実際に印刷ボタンを押して見ましょう!

旧UIでは画面上部にある印刷ボタン
旧UIでは画面上部にある印刷ボタン。ここをポチっ

アプリストアの「商品見積書パック」を使用しています。

印刷ボタンを押すと、印刷プレビュー画面に遷移します。

なるほど、こんな感じね
なるほど、こんな感じね

確かに、少し物足りない感、ありますね。ちょっとずつ要素を足していきましょう。

それらしく見えるようにする

まず、社名と電話番号を入力しましょう。これは通常入れる項目だと思います。あと、会社の所在地も加えておきましょうか。

初期値で会社情報を設置!
初期値で会社情報を設置!

で、新規にレコード追加すると、初期値として会社情報が入っています。

やったね!
やったね!

では、印刷ボタンをポチッと押しましょう。

あっ

余計な項目まで出てる
余計な項目まで出てる

これはダメですね。うっかり忘れていましたが、フィールド名は消しましょう。

フォーム
ここにチェック!

それから、印刷ボタンを押してみます。

簡素な感じだけど、良しとしよう
簡素な感じだけど、良しとしよう

凄くシンプルですが、良いではないですか。必要最低限の内容が記載されています。でも、それで終わったらもったいない。それはkintoneを活かしきれていないってものです。

便利アプリ化する

そう、kintoneは便利なアプリを簡単に作れるんです。今回の見積りアプリも便利アプリにしてしまいましょう!

こんな感じで追加
こんな感じで追加

便利要素を追加しました!これで、受注確度や見込み金額、フォローアップの次回連絡日等も管理できます。

でも、、、

普通に印刷されちゃう。。
普通に印刷されちゃう。。

お客様に見せられる項目では無いですよね。。

「便利アプリにするのは無理なのかな。。。(´;ω;`)」そう思っていた僕ですが、急にナイスアイデアを思いつきました!これが天啓って言うんですかね?

便利部分を隠す

そう、便利アプリにするために追加したフィールドを隠すのです。

隠すフィールドを「グループ」の中にエイヤっ!
隠すフィールドを「グループ」の中にエイヤっと!

グループのフィールド名は表示しない
グループのフィールド名は表示しない

これでいけそうですね!

最後に印刷プレビューを見て、確認しましょう!

うん、概ね思った通り!
うん、概ね思った通り!

見れば見るほどシンプルですが、こういうのが好きって人もきっといるでしょう。では、「印刷する」をポチッとな!

できあがりは?

では、印刷してできあがった見積書を見てみましょう。

ん?
ん?

ヘッダー部分とフッター部分に何か記述がありますね。見てみましょう。

photo__24_
余計な項目が出てきてる!!

「印刷用画面」とかやめて欲しいですね。

フッターにはkintoneのURLが記載
フッターにはkintoneのURLが記載

ええ、これも困りますね。。。最後、ブラウザが余計な情報を付けてくるのを防げないのなら、結構しんどいですね。。。

 

と、思ったら、ですよ!!!

これも防ぐて手立てを見つけました!

これ、ブラウザの印刷プレビュー画面
これ、ブラウザの印刷プレビュー画面(chrome)

あくまでGoogle Chromeの場合ですが、ブラウザの印刷プレビュー画面から、画像の順に進むとヘッダーとフッターを非表示にすることができます。画像内の「詳細設定」に進み、「ヘッダーとフッター」のチェックを外します。

このチェックを外そう!
このチェックを外そう!

やっと、できました。

完成〜!
じゃじゃ〜ん、完成〜!

できました!

いかがだったでしょうか?kintoneの純粋機能だけで帳票を作成、印刷までやってみました。「これで充分」という方もいれば、「もの足りない」という方もいるはず。

「もの足りない」派の方は是非ともプリントクリエイターをお試しください〜。

ついでに

今回、kintoneの旧UIで操作を説明しましたが、新UIですと少し勝手が変わってきます。

メニューボタンを押してから、印刷を選択する必要あり
メニューボタンを押してから、印刷を選択する必要あり

レコード詳細の画面から2クリック必要になりました。奥へと追いやられましたね。あと、印刷の仕上がりも旧UIと少し違ってきます。あまり使われない機能なのでしょうか。僕は応援しますよ「印刷」機能。使うこと無いけど。

それではまた。

この記事を書いた人

トッティ
トッティ
トッティです。「開発者ではない。でも、いろいろkintoneを使い倒したい!」そんなあなた、奇遇ですね、僕もです。非開発者としての高みを目指しつつ、その道程を共有致します。

今日も張り切って行きましょう。
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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. 質問、失礼致しますm(_ _)m

    リッチエディターで、会社情報を入れたのですが
    印刷時に黒い囲いができてしまいます。

    囲いが無く、テキストだけ印刷したい場合はどうすれば良いでしょうか?

    良ければ教えて下さいませm(_ _)m

    • のぶさん
      ご質問ありがとうございます。上記はkintoneの仕様につき、確実な情報はサイボウズ社にお問い合わせいただければと思いますが、手元で試してみたところ、フィールドを囲う枠線は消せなそうです。
      ですので、テキストだけの印刷は出来ないかと思います。

      柔軟な帳票作成でしたら、是非プリントクリエイターのご利用をご検討くださいm(_ _)m
      https://pc.kintoneapp.com/

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