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【kintoneのデータをグラフ化】高度なグラフビュー機能を使って出来ることまとめ【kViewer】

【kintoneのデータをグラフ化】高度なグラフビュー機能を使って出来ることまとめ【kViewer】

皆さま、初めまして!この度、インターンでブログの執筆をやらせて頂くことになりました、21年度新卒入社予定の小林です。

入社前ということで、まだまだ分からないことだらけですが、フリーでやっているWebライターの経験を活かして精一杯頑張っていくので、どうぞよろしくお願い致します!

 

さて、今回はkintone連携サービス「kViewer」に今年7月に導入されたばかりの「高度なグラフビュー機能」を使ってできることを一挙にご紹介します!

「高度なグラフビュー機能」とだけ聞いても、なかなか具体的な活用イメージが湧いて来ないかと思いますので、「kViewer」の利用を検討中の方や「高度なグラフビュー機能」についての情報を探している方は、ぜひ当記事を参考にして頂けますと幸いです。

ちなみにkintoneの標準機能でグラフを作る方法はこちらで紹介していますので見てみてくださいね。

この記事を読んでできること
kViewerの高度なグラフビューでどんなグラフが作成出来るか分かる
・どんな見た目のグラフが作成可能か、サンプルを確認出来る
kintoneデータを元にした高度なグラフの作り方が分かる
・高度なグラフを作る上での設定方法、設定メニューを知ることが出来る

「高度なグラフビュー機能」とは?

「高度なグラフビュー機能」とは、kintone連携サービス「kViewer」に新たに追加された複合グラフビューの作成機能です!

こちらの機能を使うことで、kintone内の情報を元に『棒グラフ』と『折れ線グラフ』などを組み合わせた自由度の高い複合グラフを作成して、kintoneアカウントを持っていない人にも情報の公開・共有をすることができます。

棒グラフは左のY軸、折れ線グラフは右のY軸に対応

これまで「kViewer」の「グラフビュー機能」を使用しても「kintone」で作成した単一の1軸グラフしか公開することができなかったのですが、「高度なグラフビュー機能」の登場で画像のように単位の異なる2つのデータを同時に表示した2軸のグラフが作成できるようになったため、表現できる情報の幅がグッと広がりました!

複数のデータ推移を一気に確認可能なグラフが作成できる

おおまかに「高度なグラフビュー機能」が一体どういったものなのか、皆さまご理解頂けたと思うので、次項からより具体的にこちらの機能を活用することで何ができるのか、他にどんなグラフが作れるのか分かりやすく解説していきたいと思います。

複合グラフの活用方法

まずは、「高度なグラフビュー機能」を使って作成できるようになった複合グラフをいくつかご紹介します!是非、紹介した活用例を参考にして、皆さまの事業にマッチした活用方法をイメージしてみてくださいね!

高度なグラフビューの詳細な作成方法については、こちらのページをご参照ください。

売上前年比グラフ[縦棒グラフ+曲線グラフ]

こちらは、売上高を『縦棒グラフ』、昨年対比を『曲線グラフ』で表した2軸の「前年比グラフ」です。「期間(月)」がX軸、「売上高(円)」と「昨年対比(%)」がY軸で表示されています。

今年度と昨年度の売上高が『縦棒グラフ』で同時に表示されているので、一目見ただけで直感的にパフォーマンスの良し悪しが分かりますし、比率計算があることで詳細な成績もすぐに確認できますね!

ちなみにこちらの、今年と昨年の「累計売上」を『折れ線グラフ』で同時に表示させたシンプルな「累積グラフ」のように、Y軸の単位を左のY軸「累計売上」の一つのみにまとめることも可能です。
同一の単位のグラフを2つ同時に表示させることで、昨年からの伸び方も簡単に可視化できますね。


※基本的に「高度なグラフビュー」では「kintone」の同一アプリ内のデータをグラフ化するのですが、昨年度の売上情報を管理しているアプリが今年度のアプリと分かれているような場合でも、データコレクトを活用することで売上情報を一箇所に集計してグラフ化することが可能です。
詳しくは累積グラフの作り方を解説している、こちらのページをご参照ください!

製品別の内訳と前年比グラフ[縦棒(積み上げ)グラフ+折れ線グラフ]

こちらは、売上とその内訳を『縦棒(積み上げ)グラフ』、昨年対比を『折れ線グラフ』で表した2軸の「前年比グラフ」です。「期間(月)」がX軸、「売上金額(円)」が左のY軸、「昨年対比(%)」が右のY軸で表示されています。

“1年前の同時期と比較して良くなっているのか”、”どの製品が伸びているのか”を1つのグラフにまとめることで、「複数のグラフを行ったり来たりして確認するのは大変…」という会議や、「複数のグラフが必要で印刷資料の枚数がどんどん増えてしまう!」という資料準備ともおさらばですね!

相関図(散布図)[縦棒グラフ+散布図]

このように『散布図』と『棒グラフ』を組み合わせて、異なる単価商品の売上個数とその気温の時の平均売上を一画面で分かるように「相関図」としてグラフ化することも可能です!これを分析することで総売上のデータだけでは気づけなかった、「気温」と「売れるメニュー」の相関性を発見することができますね。

「少しコアすぎない…?」と思われる方もいるかもしれませんが、言い換えれば「高度なグラフビュー機能」はそれだけ様々なニーズにお答えできる製品になっているということになりますね!

ちなみに、弊社のフォームブリッジを使って作成したアンケートのデータを持って来ることもできるので、顧客から得た膨大なデータをグラフ化して分析することもできますよ!

円グラフなど

もちろん、「高度なグラフビュー機能」では『円グラフ』も作成可能です。複合グラフとしては使わないものの、グラフエリアや最大レコード数の表示設定を変えることができるので、これまでの「グラフビュー機能」よりもかなり自由度が高くなっています。


その他にも、『100%積み上げグラフ』や『曲線面グラフ』など計16種類のグラフから選択することができるので、世の中にあるほとんどのグラフ表現を「高度なグラフビュー機能」で再現することができますよ!

 

項目を自由に設定可能

設定メニューが増えた!

「高度なグラフビュー機能」を使って複合グラフを作成すると、様々な項目を任意で設定することができます。全てを解説するとかなり長くなってしまうぐらい自由に設定できる項目が沢山あるので、ここでは良く使うものに絞って紹介しますね!

単位や数値を柔軟に選択

どのフィールドのデータをグラフにするのか選択できるのはもちろんのこと、X軸・Y軸の最小値/最大値、単位などについても該当項目に入力するだけで簡単に指定できます。資料として使える意図のあるグラフに仕上げるためには必須の項目ですね!

これまで「スプレッドシート」や「Excel」を使わないとできなかったグラフの表現が、これからは「kintone」を使ってもできるようになったと考えてもらえると分かりやすいかもしれません。

デザインやレイアウトも選べる!

 

こちらは折れ線グラフの設定画面です。線の色や太さ、記号のデザインなども詳細に決めることができるので、目的に合った見栄えの良いグラフを作成することができます。その他、グラフの余白や凡例の表示の有無など本当に細かい所まで指定可能です!

さらに、ビュー全体のレイアウトを変更したり、背景色のデザインを選択したりすることも可能です。また、自社のロゴ画像をアップロードしてビューのヘッダーに挿入したり、faviconを変えることもできるので、ビジネスシーンでの使い勝手はバツグンですね!

 

ダッシュボード上に表示する

作成した複合グラフは、「kViewer」を使って作成したダッシュボード上に表示させることも可能です。「ダッシュボードについて詳しく知りたい!」という方は、こちらのページをご参照ください。

こちらは、営業情報をまとめたダッシュボードの活用例です。複合グラフが加わったことで、これまでと比べてより多くの情報を一画面で表示することができるようになったので、一目で営業進捗を把握して分析や対策を立てるのに役立てたり、より情報量の多い資料として活用したりすることもできますね!

さらに、ダッシュボード上に表示したグラフの範囲を指定して、ある一定期間だけのレコードを確認するということも出来ますよ!レコード数が100、200と増えていくと細かくて見づらくなってしまうので、割と使う機会があるのではないかと思います。

3ヶ月分だけのデータに絞ったグラフ


また、「高度なグラフビュー機能」の一部として『売上高』や『契約数』のような”指標値”を設定してダッシュボード上に表示する「指標値機能」もありますので、詳しくは
こちらのページをご一読いただけますと幸いです。

30日間、無料でトライアル可能です!

…さて、ここまで「高度なグラフビュー機能」を使ってできることを解説してきましたが、皆さまいかがでしたでしょうか?
今までになかった機能が盛り沢山でとっても魅力的だと思いませんか?複合グラフは実用性もかなり高くて便利ですよね!

こちらの記事を読んで、気になった方はトライアルを随時受け付けておりますので、是非ともお申し込みをご検討ください。

それではご精読ありがとうございました!

※この記事は小林が執筆し、加藤が代理投稿しています。

この記事を書いた人

加藤
加藤
音楽と絵をこよなく愛する民族です。
出没箇所はライブハウス。

kintoneについては勉強の日々ですが、皆様の業務
改善の役に立つような記事作成を目指します。
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